月別アーカイブ: 1月 2012

すごく説得力がある科学的データの一例

先日、「シンプルな科学的データは、プレゼンで最高の説得力を発揮したり、最大の注目度を吸引する」と申し上げました。

実は、4日前にNASA(アメリカ航空宇宙局)がものすごく説得力のある科学的データを公表しました。

まさにシンプルでありながら、説得力全開のデータです。

毎日寒い寒いと嘆き、春を待ち焦がれるあまり、私たちがすっかりと忘れてしまっているあの世界的大問題を世界中の人々に一気に喚起するパワーがあります。

クリックして、科学的データ(ビデオと折れ線グラフ)の素晴らしい説得力を味わってみてください。

http://www.nasa.gov/topics/earth/features/2011-temps.html

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シンプルな科学的データがあなたを最強にする

アップル社新CEOのティム・クックのプレゼンをご覧になったことがありますか?

書籍の影響で、アップル社の前CEOスティーブ・ジョブズのプレゼンだけが注目されてきましたが、クック氏のプレゼンも実は非常に参考になります。

というのは、ジョブズ氏があまり使用しなかった科学的データをシンプルな数字やグラフにしてプレゼンに散りばめているからです。

シンプルな科学的データというのは、誰にでも一目瞭然の証拠です。だから最高の説得力を発揮したり、最大の注目度を吸引できると言っても過言ではありません。

ですから自分のカリスマ性だけで聞き手を納得できるという自信がなければ、積極的に使用して正解ですね。プレゼンをする前に、優れたデータを使っているかを確認する習慣をつけるようにするといいでしょう。

シンプルなスライドの作り方は、クック氏の実際のプレゼンを参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=epFjrMm3a_0

先日報道されたクック氏に与えられた290億円という破格な株式オプションだけに驚いてはいけません。なぜってその他に10年で300億円という給料や、ナイキの経営顧問でもあるのでその収入もあるはずです。

ところが彼自身については、独身、自転車好き、慈善家以外にはあんまり知られていない――――ある意味、ジョブズ氏以上のカリスマ性を秘めた人物と言ってもいいかもしれません。

英語を話すための理想的な声を作る

新年明けましておめでとうございます。世界が平和で幸福な年でありますように!

去年あたりから、個人的にも会社的レベルでもスピーキング向上に非常な関心が集まっています。

これは素晴らしいニュースです。

ただしスピーキング学習を成功させるためには、ある知識が必須です。いったい何でしょう?

それは英語そのものではなく、声についての知識です。

声には、トーン、スピード、1分間に話す語数、イントネーションといった要素のほかに、自信や信頼感なども相手に伝えることができ、実はコミュニケーションの中枢を握っているのです。

最近の実験によれば、1分間に話すのは164語以下、文と文のあいだは、0.48秒の間をおき、文末は、低いトーンで終わることが理想だとしています。

そうした実験結果から合成した理想の英語を話す声は、次のリンクから聞くことができます。
http://www.dr-vance.com/jp/audio/PerfVoice.mp3

声に注目せずに、スピーキングを向上させることは不可能なのです。あらゆるスピーキング学習を始める前に、まず自分の声と向き合うことが最初のステップだと言えるでしょう。

トーンやスピードなどの英語を話すための理想の声の作り方については、ドクター・ヴァンスの 英語で考えるスピーキング―すらすら話すための7つの思考法 で詳しく解説しています。

ドクター・ヴァンスの 英語で考えるスピーキング―すらすら話すための7つの思考法