月別アーカイブ: 5月 2013

もう迷わない!メールでのコンマの使用法

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2013年6月29日(土)個人向けセミナー開講!

スピーキング向上のための必須要素を3時間で習得できる非常に密な内容です。もっと通じる英語へ、理解し合える英語への重要なステップをぜひご体験ください。

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tumblr_lnzexf2k961qiauleo1_500さて早速、質問です。

下記の文1,2では、どちらが正しいと思いますか?

  1. He likes beer, wine, juice, whiskey, and coke.
  2. He likes beer, wine, juice, whiskey and coke.

同じ文じゃない?と思う方は、どうぞ目を凝らしてご覧ください。

実は、項目を配列する時に、”and”の後にコンマ(あるいはカンマ)を使用するか、あるいは使用しないかという問題です。

おそらく日本の学校で、1の方を学習された方がほとんどではないでしょうか。ここに打つコンマは、「オックスフォードコンマ」と呼ばれています。なぜかと言うと、英国オックスフォード大学出版で伝統的に使用されているからです。

しかし最近では、2のようにコンマを省略してしまうメディアも増えています。『ニューヨークタイムス』『エコノミスト』が有名です。

そのせいか、迷っているネイティブスピーカーもいますし、省略するのが現代風と勘違いしている人もいます。

では、ビジネスのメールではどちらを採用するか?

文脈で使い分けていただいても構わないのですが、それをしたくない場合は断然オックスフォードコンマをお勧めします。

その理由は、混乱につながる場合があるからです。その一例は、上の図から明らかでしょう。

  1. I bought Diet coke, peanut butter, and chocolate.
  2. I bought Diet coke, peanut butter and chocolate.

2のようにオックスフォードカンマを使用しないと、「購入したのは、ダイエットコークとチョコレートでコーティングされたピーナッツバター(?)」と理解される可能性があるからです。伝えたかったのは1と同様に、「ダイエットコークとピーナッツバターとチョコレート」のはずなのに。

簡単な例ですが、自社の商品やサービスを配列する時の相手の勘違いは絶対的に避けたいですよね。

シンプル化が好まれる世の中ですが、混乱を生む省略は、ビジネスコミュニケーションの敵なのです。

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英文法と恋愛の関係

couple-breaks-up1次の英文には誤りがあります。どこかお分かりになりますか。

“It is safer to stay on the train than attempting to get off.”

これ、実際にロンドン交通局の標識に含まれていた文なのです。

正しくは動名詞に統一して、次のようになります。

“It is safer staying on the train rather than attempting to get off.”

今、ネイティブスピーカーの文法力が非常に問題になっています。

私の経験では、アジアの人々の英文法は優れていて、それがコミュニケーションの弊害になっていることは少ないです。

ただし、もし恋愛で英語を使用される場合、文法は成否を決める重要な要素となるのでちょっと配慮してみて正解かもしれません。

大手恋愛・結婚マッチングサイトが、初めて相手とコンタクトを取る際のメール50万件について調査したところ、間違った文法(the project go fast, I went England)やスペリング(hre is to mistakes)、あるいはネットスピーキングスタイル(”r”, “u”, “4evr”, “cant”)を使用すると、成功の確率が極めて低いという結果でした。

“i luv u.” は、もっての他ですね。

どうぞお気をつけください。

会社員が職場で怖がっているもの

fear_at_work米国Career Builderの最近の調査によると、

会社員が職場で恐ろしがっているものは、次の通りでした。

もっといろいろと恐ろしいものがありそうなのに、非常に高い共通性があるのが面白いですね。日本で調査しても、似たような結果が出るかもしれません。

1.ボスに怒られること 26%

2.寝過ごして遅刻すること 23%

3.プレゼンテーション 18%

4.メールでうっかり’reply all’をクリックしてしまうこと 15%

5.上司との会議 11%

6.一般的な会議 11%

7.仕事に無関係なサイトを閲覧している見つかる 9%

注目していただきたいのが、なんと40%を占めているのが、プレゼンや会議での発表といったコミュニケーションに関わるものだということです。なぜ恐れてしまうのかと言うと、自分の発表や発言に対してなんらかの理由で臆病になっていることと関係があります。

どうも緊張して潜在的な英語力が発揮できない、どうやって話し始めたらいいかのコツが分からない、自分のアイディアの表現力に満足できない、という方々には、是非とも私の夏季セミナーにご招待したいです。自信がついて話しやすくなると同時に、臆病さや恐れから解放されることになるでしょう。

①6月29日(土)ヴァンス博士の英語で考えるスピーキングセミナー

日本でロングセラー、韓国で書籍大賞にノミネートされた『英語で考えるスピーキング』の内容を、著者が直接ご伝授する画期的なセミナーです。流暢に話すためのスピーキングのコツを押さえていただくために絶好のチャンスです。

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②8月24日(土)ヴァンス博士の英語プレゼンテーション革新セミナー

ビジネス会話はすべては、プレゼンです。プレゼンについてのノウハウだけでなく、会議、電話での会話、海外出張までに応用可能なスキルをお教えします。プロフェッショナルに英語を話したい方にぜひお勧めします。

詳細、お申し込みは: http://kokucheese.com/event/index/87931/