月別アーカイブ: 5月 2014

混乱が止まらない和製英語

parsley

最近、日本語の中に英語が混入することが一段と増えています。

でも本来の英語とは多かれ少なかれ別物で、次のような3つのタイプがあります。

    • 発音が本来の英語とは異なっている。

(日本語発音なのでほとんどの単語が該当)

    • 意味が本来の英語とは異なっている。

(例:claim クレームは、顧客の苦情ではなくて、主張のこと)

    • 英語由来とは分かるが、本来の英単語とは異なっている。

(例:key holder とは言わず、key chain あるいはkey ring)

どれも日本で創造された英語には違いないので、広い意味では、どれも和製英語の一種と言えるかもしれません。問題は、数多くの和製英語が日本語に紛れ込んでくればくるほど、英語を話す時にも、意味や発音の違いに気がつかずに和製英語を使用してしまう可能性が高くなります。事実、その混乱の度合いは、ここ数年酷くなってきていています。

先日、ある日本にある英語学校のウェブページで、pamphlet は和製英語で、brochure が正解であるように書かれていたのですが、実際にはpamphletとbrochureは相互交換可能です。英語のプロでも混乱しているのですね。

また英語上級者の方でも普段使わない単語となると、本来の英語とは異なる発音の罠にはまってしまうことがあります。

実際にあるビジネスパーソンが、相手に理解してもらえなかった例を挙げましょう。かなり洗練された英単語までご存知の方がつまずいてしまった発音は、何だったのでしょうか。

それはなんと、野菜のパセリです(笑)。その英語の発音はご存知でしょうか。

スペリングも、すぐに思い出せないかもしれません。と言うのも、日本語のパセリの発音とは似ても似つかないparsley なのです。

パセリの発音の確認はコチラから。

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