月別アーカイブ: 7月 2014

この暑さを英語でどう説明する?

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8月23日(土) ヴァンス博士特別セミナー「世界で勝負するための6つの英語術」を開講します。

日本人の知らない、話しやすく理解されやすいスピーキング技術を3時間で学習する画期的な内容です。

詳しくは、http://www.dr-vance.com/jp/contents/seminars.html

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dog days of summer「The dog days of summer」という表現をご存知ですか?

昔からある表現ですが、今でもよくこの時期に使われています。

数年前には映画のタイトルにもなりました。

その意味は、夏の特に暑い時期ということです。

例えば、日本では人に会うごとに「暑いですね」と言い合っていますが、

この表現を使うと、

It’s hot, is’nt it?

Yep! It’s really the dog days of summer.

となるわけです。

この表現の起源は、天文学です。この時期には、空で最も明るい星シリウスを持つ星座おおいぬ座が地上から見えないことから、古代人は太陽と一緒にいるシリウスの熱がさらに太陽を熱くしていると信じられていたため、この夏の表現が生まれたのです。

他にDog を含んだイディオムのうちで他に頻繁に使われるものにカジュアルな「be a dog」があります。意味は外見が魅力的でないということです。

例文を挙げると、

The apartment is a dog. (そのアパートは魅力的でなかった)

She/He is a real dog.(彼女/彼は魅力的でなかった)

となります。

会議で賢く見える10の技

8月23日(土) ヴァンス博士の「世界で勝負するための6つの英語術」開講!

優れたコミュニケーターに共通する6つの技術を厳選してご指導します。英語を使うときはいつでも応用できる技術でコミュニケーション力に大変革を起こしましょう。

詳しくは、http://www.dr-vance.com/jp/contents/seminars.html

米国コメディアンであるサラ・クーパーが書いた「会議で賢く見える10の技」が面白かったのでご紹介します。

1.椅子から立ち上がり、ホワイトボードに円グラフを書いて説明する。
venn diagram3

2.聞いたパーセンテージを素早く分数に置き換えて話す。
>>>>>約20%の消費者が当社のを使用しています(About 20% of all consumers use our products.)。5人にひとりですね (So, about one in five.)。

3.議論が白熱している時に、「皆さん、一歩引いてみませんか、今本当に解決しようとしている問題は何でしょうか(Guys, guys, guys, can we take a step back here? What problem are we really trying to slove? )」と述べる。

4.会議中、うなずきながらメモと取る。
taking notes

5.会議にエンジニアが参加していたら、その賢い専門的な発言を非常にゆっくりとしたペースで繰り返す。
>>>>>会議後に人はあなたの発言だと勘違いして記憶している可能性がある。

6.話題が何であったとしても、「これを測定するのですか?(Will this scale?)」と尋ねる。
scale

7.椅子から立ち上がって腕を組み、テーブルの周りを歩く。そして部屋の角の壁にもたれかかるなどする。

8.「前のスライドに戻ってくれませんか(Sorry, could you go back a slide?)」と頼み、何か質問する。

9.電話に出るために、会議室を出る。
>>>>>会議は重要なはずなのに、さらに高いプライオリティーが自分にあることを印象づける。

10.「あなたはどう思う?」と意見を求められ、何を言っていいか分からない時に自己非難のジョークで人を笑わせる。
>>>>>例えば「神様、私は死んだ方がマシだ(God I wish I was dead.)」

会議のコンテクストによっては、見せかけのテクニックにとどまらず、本当に効果的な賢い行動(No.3,4,6,8)になることもありそうです。

詳しくは、https://medium.com/comedy-corner/10-tricks-to-appear-smart-during-meetings-27b489a39d1a

英語リアクションに地方色を加えてみる効果

セミナー「世界で勝負するための6つの英語術」を8月23日(土)に開講いたします。

話す、書く英語をことごとく変化させ、英語を使う時にはいつでも応用できる永久的スキルを学習する画期的なセミナーです。

英語コミュニケーション向上のジャンプスタートとして皆様のご参加をお待ちしております!

詳細は:http://www.dr-vance.com/jp/contents/seminars.html

fantastic

夏休みで海外旅行へお出かけの方もいらっしゃることでしょう。

同じ英語圏の人と言っても、そのお国柄や方言はさまざまです。

その国の表現を敢えて使ってみることは名案です。相手の心をなごませ、お互いの距離は一歩近くなるでしょう。

その手始めとしてお勧めしたいのが、相手が良い考えや経験について伝えてきたら、それに対して熱心に反応し認めてあげる表現を使ってリアクションすることです。

この行動は、コミュニケーションや人間関係を円滑にするための基本中の基本でもあります。

もちろんビジネスでも使用できます。

  • イギリス人: That’s smashing!
  • アメリカ人(ある程度以上教育のある場合): That’s fantastic!
  • アメリカ人(カジュアル): That’s cool!
  • オーストラリア人: That’s bonza.

迷った場合は、“That’s fantastic” を選択すると良いです。その意味は、英語圏すべてで共通ですから。

是非とも試してみてください!

夏季セミナー「世界で勝負するための6つの英語術」お申し込み受付開始しました

例年大好評の夏季セミナーお申し込み受付を開始いたしました!latest-seminar-300x250

非常にインテンシブな3時間で、スピーキングを次のステージへと進化していただけるでしょう。

限定30名様となっておりますので、お申し込みはどうぞお早めに。

  • 823日 (土)ヴァンス博士の「世界で勝負するための6つの英語術」

英語コミュニケーション力の規範は、ネイティブスピーカーでしょうか?
いいえ、国際的に活躍する優れた英語コミュニケーターこそ、最高のモデルです。

このセミナーでは、英語を話す時にはいつでも応用できる優れた英語コミュニケーターに共通する6つの技術をご紹介します。真に世界で勝負できる英語 コミュニケーション力を手に入れましょう。

分かりやすい英語で行われ、初級から上級までレベルを問わず英語コミュニケーションを向上していただける内容です。

詳細は:http://www.dr-vance.com/jp/contents/seminar2014-8-23.pdf
チケットのご購入は:https://sm.eplus.jp/e/1155
(弊社から直接ご購入をご希望のお客様は、contact@dr-vance.comまでご連絡ください)

*このセミナーは分かりやすい英語で行われ、大学生が内容の90%以 上を問題なく理解した実績がございます。
*ご同業者の方のご来場は固くお断りしております。

 

交渉の極意

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「自分が絶対正しくて、相手が間違っている」と思っているあなたが、相手を論破して説得したいとしましょう。

一般的には、お互いの意見や理由を言い合う、つまり議論します。

ところが最近の研究によると、議論の後も、相手は意見を頑なに固持する傾向にあることが判っています。

そうする代わりに「詳細に説明してもらう」と、相手は態度を和らげることが実証されました。

例えば集団的自衛権の問題で、あなたは反対、相手は賛成しているとしましょう。

相手に賛成している意見や理由を聞かずに、「集団的自衛権ってそもそも何なの?」、「なぜ今議論しているの?」、「背後にどんな歴史があるの?」と詳しい説明を求める質問をします。

すると、何が起こるでしょうか。

相手は自分で想像したよりも、上手く説明できない。説明できるほどには、深い知識がなかったということに気がつかされるのです。これを、illusion of understanding(理解の幻想) と言います。

相手は自分の理解の幻想を痛感して、自分の意見は100%正しいとは言えないかもしれないとばかりに態度を軟化させる結果になるわけです。

難しい交渉時には、試してみる価値があるでしょう。

また相手から同様な説明を求められても陥落しないように、自分の知識を万全にしておくことも交渉を成功させるためには重要だとも言えます。

参考文献:http://pss.sagepub.com/content/24/6/939.short