月別アーカイブ: 11月 2015

本採用につながるインターンシップとは?

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国際的にも、インターンシップから正規雇用へというルートが珍しくなくなりました。

でも本採用されるために、インターンシップ中に「輝き続ける」にはどうしたらいいでしょうか。

先日、大学主催のイベントで、グローバル企業の担当者3名の話を聞くチャンスがありったのですが、その秘訣は、驚くほど共通し、シンプルでした。

 

要約すると、

1.第一印象は相当重要である

インターンシップ採用面接から、本採用への道は始まっているようです。特に企業についてよく調べていた人は、あとあとまで強く印象に残るそうです。

第一印象恐るべし!

 

2.時間管理能力は必須

本採用されるインターンには、与えられたプロジェクトを期限より余裕を持って仕上げてくるという共通性が見られるそうです。

チームで働くことが多い高度専門・分業化時代では、ますます重視される能力と言えるでしょう。

 

3.コンフォートゾーンに留まらない

自分のできそうなことだけでなく、困難なことやリスクを伴うことへのチャレンジ精神を持つインターンは、その後のプロフェッショナルとしての活躍が目覚しいそうです。

やり遂げた時に、自分の隠れた能力を発見したことに感動し、良い仕事を次々にこなしていくことへとつながっていくわけです。

マーク・トウェインの名言があります。

「今から20年後、君は行動したことよりも、行動しなかったことに後悔するだろう。だから、君自身を自由にしてあげなさい。安全な港から出航し、おおいに探検し、夢を見たり、発見したりするといい」

 

4.コミットする

新聞社のエディターとして正式雇用を勝ち取ったある女性は、インターンとしての最初の仕事がペンキ塗りだったそうです。

インターンとしての最初のプロジェクトは、退屈なものかもしれない。往々にして、そんなものでしょう。

でも「あくまでもやり抜く」意思が評価されています。

 

5.イニシアティブを取る

これは、複数のインターンの中で「将来、誰が最も有望か」を判断するための決定的な材料だそうです。

新しいアイディアを提案したり、マグマのような熱意で回りの人を動かす。

人の指図を待つのではなく、状況を把握しながら、自分ができること、自分がやるべきことを積極的に考え、伝えていく人物の評価が高くなります。

以上は、インターンシップを成功させるためのアドバイスなのですが、実際には「いかにキャリアを成功させるか」と重なっているところが興味深いです。