月別アーカイブ: 11月 2016

トレンディー英単語 Part II

organic

 

アメリカは今日、ブラックフライディです。

感謝祭の翌日である今日からクリスマスまでの間に、小売業者は1年の30〜40%を売り上げるまさに決戦の時です。

2016年は、ひとり当たりの買い物額は平均約939ドル(10万6千円)と予想されています。

近年は目玉激安商品を目指して死者や怪我人が出るほどヒートアップしているので、安全に経済の活性化につながることを祈るばかりです。

さてお待たせしました!「トレンディー英単語」第2弾です。

時代のトレンドによって脚光を浴びることになり、好んで使われるようになった英単語のことです。

今回は、organic をご紹介します。

でも、化学肥料や人工化合物を含まない食べ物の意味についてではありません。

この organic を別の意味で、あえてビジネスで使うのが今風です。

もちろん流行に乗っからなくてはいけない理由はないのですが、ビジネス会話に頻繁に登場しますので聞いて分かったり、適切なときには使えたりするようにしておくと便利だと思います。

ビジネスでの organic の意味は、「自然に育てられた」となります。ビジネス過程の自然な成り行きや自発性にフォーカスした単語なのです。

 

では、例文を挙げてみましょう。

  • The discussion at the meeting was very organic, and we covered a range of topics.

(会議のディスカッションはまさに自然な成り行きで進み、さまざまなトピックを扱った)

  • An organic concern emerged from the customers about the safety of the toy.

(そのおもちゃの安全性についてのある自然発生的な懸念が顧客から明らかされた)

  • The final PowerPoint slide deck is organic, with five people contributing.

(最終的なパワーポイントのスライド一式は5人が貢献してくれたおかげで自然に出来上がった)

 

簡単に使っていただけるでしょう。ぜひ、利用してみてください。

では、Part III もお楽しみに!

 

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トレンディー英単語 Part I

sustainability日本語の流行語とは、ちょっと違います。

もともと存在していた単語ですが、時代のトレンドによって脚光を浴び、特に好んで使用されるようになったものを、私は「トレンディー英単語」と呼んでいます。

トレンディー単語を使用すると即座に現代的な響きが出ますし、時代に敏感なビジネス会話にも頻繁に登場しますから、意味は押さえておいて正解です。

最近のトレーディー単語のひとつが、sustainable 、名詞は、sustainability です。

小池百合子都知事も、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長との会談で、サステイナブル、サステナビリティーを盛んに使用していました。

実は、2020年東京オリンピックのアジェンダ に多用されています。日本語では、「持続可能性」と訳されています。短い的確な訳をつけるのは、簡単じゃありません。

実際に「持続可能性」って、よく分かりませんよね。

英語でも、sustainability の意味を本当に理解して使っている人はいないと言われています。

だから、そんなに突き詰めずにシンプルな意味を理解しておけば十分です。

その意味とは、「資源を気をつけて使用すること」になります。その裏には「将来の持続的な発展のために〜」という意図があります。

ビジネスで応用できそうな例文を挙げておきましょう。

 

  • Meeting everyday to discuss our annual deficit isn’t sustainable.

(年間赤字について毎日話し合うことは、サステイナブルではない)

 

  • Requiring the office Staff to often work until 11pm isn’t sustainable.

(スタッフがひんぱんに夜11時まで働くことを求めるのは、サステイナブルではない)

 

もちろんこのようにビッグワードを使用した後は、「資源を気をつけて使用していない」と思う理由を付け加えて説明することが理想です。

また日本語の訳「持続可能性」に引きずられるとと、使いにくくなりますのでお気をつけください。

では、トレンディー単語Part II をお楽しみに!