何度もveryと言っていませんか?
何度も同じ単語を繰り返すと、強調が強調として伝わらなくなってしまいます。
そのための優れた言い換えが、“super” です。
今時の感覚と、フレンドリーな響きを出すことができますし、ポジティブ、ネガティブな強調どちらにも使用可能です。
例を挙げてみましょう。
■That’s very helpful. >>>>> That’s super helpful.
■She is very sensitive to noise. >>>>>She is super sensitive to noise.
■The COVID strain is very contagious. >>>>>The COVID strain is super contagious.
私がこの使い方を始めて耳にしたのは、10年くらい前に人気のあった医療系のテレビドラマでしたが、最近急速に広がっています。
英語だけでなく、スペイン語でも若いインフルエンサーたちが使用しています。
例えば、Today is very hot. なら、Hoy es muy calienteですが、Hoy es super caliente. という具合です。
先日ご紹介した “No worries” と同様に、カジュアルでフレンドリーに対話することを好むビジネスシーンで、超頻出単語として使用されています。